法律は「ビジネスを縛るもの」、「紛争に使うもの」・・・・。そんな考えをお持ちの方が多いと思います。
一般的に企業内で法律を使う、いわゆる「法務」と言えば、取引先やライバル企業とのトラブル解決、もしくは、契約書締結や知的財産の管理など、「守りの法務」であり、あまりポジティブな印象は無いかもしれません。
しかし、そんな印象は、もう捨て去らなければなりません。
ご存知でしょうか?
成功している多くの経営者・起業家が、ビジネスを加速させるために、「法律」を積極的に活用している事実を。新聞紙上や経済ニュースで話題になる資金調達、事業再編、事業承継など、経営上見逃せないこれらの出来事の裏では、弁護士が「会社法」や関連法規を巧みに操って、企業を「成功」に導いています。このように、ビジネスを加速させるために法律を積極的に活用することが「戦略法務」です。
当事務所代表の中田康一は、長年の弁護士経験の中からこの「戦略法務」の考え方を見出し「戦略法務研究会」を立ち上げるなど積極的に「戦略法務」を用いた企業経営、すなわち「戦略法務経営」を推進して参りましたが、2011年1月を機にそれをより強力に推進するため、事務所の内部組織として「戦略法務室」を設けることと致しました。
「戦略法務」は法律を積極的に活用してビジネスを加速する法務ですが、それは、ワントップサービス、すなわち、ビジネス(事業体)の中から法務を切り分けることを敢えてせずに、ビジネス全体を一括して全面的に支援する体制を標傍しています。
さらに、それは同時に、ビジネスの部分部分の最適(部分最適)ではなく、ビジネス全体の最適(全体最適)を実現することを目指します。
もとより弁護士は万能ではありませんが、「戦略法務」においては、関連士業(弁理士・公認会計士・税理士・中小企業診断士・司法書士・行政書士・社会保険労務士等)や投資家、事業者等の幅広いネットワークを駆使して、貴方のビジネスをワンストップで支援します。